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該当会議一覧

静岡市議会 2022-09-14 令和4年 中山間地調査特別委員会 本文 2022-09-14

今、葵区の梅ケ島では、民間企業組合による小水力発電所が、令和3年9月から供用開始しておりますし、中部電力安倍川水力発電所は、令和2年から工事着工、そして令和6年12月の供用開始を目指して建設が進んでいます。また、脱炭素先行地域取組1つとして清水区の山間部でもバイオマス発電事業が進んでいたり、それから小水力発電所の計画も今進んでいるところであります。  

静岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文

急速に進む地球温暖化がどこでも問題となっていますが、CO2を発生させない水力発電は、温暖化防止に大変効果的ではあります。ですけれども、安倍川水力発電所規模が小さく、環境アセスメントの対象とはなっておりません。中部電力静岡県は県自然環境保全条例に基づく協定を、そして本市は、静岡清流条例に基づき協定を締結しております。  

静岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文

残念ながら、相変わらず地元電力会社は、山間地域を流れる幾つもの河川に小水力発電所可能性を摸索しております。小水力発電所建設は、市民生活に必要な水源域を傷めることになります。今、安倍川中流域建設されている水力発電所、私は反対しましたけれども、流域住民自然環境に及ぼす影響の検証はこれからです。

静岡市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会[資料]

て                         │ │     │         │(4)官民共創による課題解決に向けた取組について     │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │  14  │  市川 正   │1 静岡市の水源保全について              │ │     │   共産党   │(1)中部電力安倍川水力発電所

静岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

34 ◯上下水道局長服部憲文君) 上下水道事業の脱炭素についてですが、これまで温室効果ガス排出量削減につながる取組として、中島浄化センターでの下水道汚泥燃料化をはじめ、本市エネルギー地産地事業からの電力調達西奈配水場での小水力発電導入、各施設での省エネ機器への更新などを実施してまいりました。  

静岡市議会 2022-04-01 令和4年4月臨時会(第1日目) 本文

4点目、環境創造関連については、保全すべき森林や清流等既存資源として最大限に有効活用することにより、持続可能な地域社会の構築に向けて、市として積極的に支援をしていく必要があることから、1つに、自然環境保全産業振興にぎわい創出の両立、2つに、木質バイオマス、小水力、太陽光発電等クリーンエネルギー可能性について調査研究に努めることを提言いたしました。  

静岡市議会 2022-03-08 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-03-08

196 ◯佐藤環境創造課長 環境省の再生可能エネルギー情報提供システム──REPOSによりますと、本市再生可能エネルギーポテンシャルといたしまして、太陽光発電設備容量が105万6,000キロワット、陸上風力発電設備容量が8万8,000キロワット、中小水力発電設備容量が4万8,000キロワット、地熱発電については、これらに比べて非常に微々たる数字

広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号

広島市内で考えられるのは,山間部でのバイオマス発電や小水力発電都市部でのあらゆる建物の屋根や屋上を活用した太陽光発電だと思いますが,専門家の知恵を借りながらこうした取組をそれぞれの事業目標を定めて推進する,そうしたことを通じて,市として,温暖化ガス排出削減目標を達成できるように取り組む必要があるのではないでしょうか。どのように取り組まれるかお考えをお聞かせください。  

広島市議会 2021-12-08 令和 3年第 5回12月定例会−12月08日-02号

一方,再生可能エネルギーを含むエネルギー政策については,石炭・石油・天然ガス等化石燃料太陽光風力水力等の再生可能エネルギー,さらには原子力などの様々なエネルギー源がある中で,それぞれの資源確保調達方法等について,再生可能エネルギー確保に直結する地理的状況等も踏まえながら,我が国の経済産業構造の転換と同時並行需給バランスを図っていく必要があることから,まずは国がその責任において今後のあるべき

静岡市議会 2021-11-05 令和3年11月定例会(第5日目) 本文

54 ◯環境局長(藪崎 徹君) RE100の実現に向けた取組についてですが、議員から御紹介のありましたとおり、本年4月から本市は、静岡エネルギー地産地事業の中で静岡庁舎清水庁舎及び駿河区役所の3庁舎電力市内太陽光や小水力などの再生可能エネルギー電力で賄うRE100を実現しております。  

熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回環境水道分科会−09月15日-01号

続きまして、将来像2、環境保全に関する取組でございますが、水源涵養林整備白川中流域水田を活用した地下水涵養事業への参画や、局庁舎水源地等における太陽光発電戸島送水場での小水力発電下水汚泥処理時に発生いたします消化ガスを活用した発電等令和2年度は1,037万キロワットの再生可能エネルギー発電を行っております。  

浜松市議会 2021-03-10 03月10日-04号

本市は、佐久間ダムなどの大規模水力発電のほか、太陽光発電風力発電などの再生可能エネルギーが豊富ですが、太陽光風力など自然を相手に発電する不安定な再生可能エネルギーで市域の電力を100%賄うには、発電量が低下したときに補完する蓄電量の増加などの対応が必要です。 そこで、以下4点について伺います。 1つ目再生可能エネルギー導入促進について、鈴木市長に伺います。 

相模原市議会 2021-02-24 02月24日-02号

クリーンなエネルギー開発は、地域エネルギー事業の目的の一つでもあり、太陽光水力、風力など再生可能エネルギー発電は、地元資源に合わせた開発や展開が可能です。再生可能エネルギー売電は、自治体にとっても新たな収入源にもなり、売電で得た収入施設維持管理費など地域活性化の費用に充てられており、先進的な例として、近隣では埼玉県の所沢市や秩父市の例があります。